空き家の所有者を探し、転貸して利益を得る廃墟不動産投資。
提唱者である村上祐章氏の書籍内容を秋田市で実践している、わたくし一休。
空き家ボロ戸建てのオーナーに会うためには、まず空き家を見つけなければなりません。
この記事では空き家のボロ戸建て探しする時、服装は私服がよい理由を解説していきます。
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・住宅地図を地図片手に試しに空き家を探してみた話
普段着にすると警戒されにくい
村上氏の2冊目の書籍「不動産投資の常識を極度に打ち破る! 物件無料ゲット法」でも書かれてましたが、空き家探しする時はスーツではいけません。
スーツを着るといかにも業者感が出てしまい、ボロ物件の所有者から警戒されてしまいます。
普段着でオーナーと話し合うことにより、一般の素人が、自分の住む家を探していると思い込んでもらうことが可能になるのです。
(関連記事:空き家探しだけでなく通行人にオーナーを聞いた話)
空き家ボロ戸建てのオーナーと話す時は、とにかく門前払いにされずに話を聞いてもらうことが必要。
スーツのように必要以上に警戒されやすい服は避けて、普段着を着て空き家を探しましょう。
歩きやすい服装で疲れにくくする
歩きやすい服装の普段着にすることで、空き家探しの疲れもグッと変わります。
オフィス向きのスーツに革靴スタイルは、長い時間歩くのに向いておりません。
廃墟不動産投資における空き家探しでは、住宅地図を持ってけっこうな時間歩きまわることになります。
無理なく歩けるように普段着を選びましょう。
半袖短パンでも問題なし
秋田市でも気温が高くなる5月以降は、半袖短パンでも問題ありません。
半袖短パンなら、土地を探している業者感ゼロ。
気楽に歩き回れるうえ、ボロ物件の所有者から警戒されにくい服装と言えるでしょう。
秋田市で廃墟不動産投資のため空き家ボロ戸建てを探すなら、半袖短パンスニーカーでオッケー。
※半袖短パンと来たら、足元はビーチサンダルを履きたくなります。しかし比較的長い時間歩きまわる空き家探しでは、ビーチサンダルはおすすめしません。
一休は空き家ボロ戸建て探しの初日、間違ってビーサンで歩き回って朝の皮が擦れて大変でした。
歩きやすいスニーカーにしましょう。
清潔感のある服装を心がけよう
カジュアルで気張らない普段着でよいとは言え、なるべく気をつけたいのが服装の清潔感。
就活本や、モテるテクニックなど、様々な場面で出てくる清潔感。
空き家ボロ戸建て探してでは、空き家オーナーは元より、空き家のお隣さんや道ゆく通行人など、初対面の人とたくさん話します。
初対面の人に気持ちよく、空き家ボロ戸建てオーナーの情報を教えてもらうため、気持ちよく話したくなるような雰囲気作りに努めましょう。
清潔感ある服装はその第一歩。
なるべく万人ウケする服装なら無難と言えます。
長時間歩くので日焼け対策しよう
廃墟不動産投資のための空き家ボロ戸建て探しでは、住宅地図を片手に長時間歩きます。
太陽光が強くなる5月以降、秋田市でも紫外線対策をする方がよいでしょう。
秋田市での空き家ボロ戸建て探しは、寒い冬の間は避けて、雪のない春から秋にかけて行うことが多いと考えられます。
紫外線の量が多くなる時期でもあるので、日焼け対策は抜かりなく行いたいですね。
顔や腕、脚に日焼け止めを塗って、お肌をダメージから保護しましょう。