取引業者とのやりとり

購入したボロ家の電気利用開始のため東北電力に電話し料金プランの申込みした【田舎秋田で実践】

ボロ戸建てを購入したら、ライフラインの1つの電気を使えるようにします。

わたくし一休が購入した秋田にあるボロ物件について、

東北電力に電話をかけて料金プランの確認と、

契約開始の手続きを取りました。

東北電力の料金プラン窓口に電話

貸家を購入するのは初めての経験。

料金プランもどれが最適が分からなかったため、

東北電力のカスタマーセンターの、

料金プランお問い合わせ窓口に電話をかけてみました。

貸家にする事と改装で電気を使うと申出

電話をかけて、戸建てを購入したことと、

物件所在地の住所を伝えました。

その上で、一休自身が住むわけではなく、

貸家にしたいと相談。

リフォーム工事のために、一時的に一休が電気を使い、

その後、借り主がついたら電気を使うようにしたいが、

料金プランはどれがよいか相談してみたのです。

物件エリアの秋田支店から折返し電話

コールセンタースタッフは、その場で即答はせず、

担当部署から折り返し電話するとのこと。

30分ほど待つと、ボロ物件所在地を所管する、

東北電力秋田支店から折り返しの電話がかかってきました。

従量電灯Bプランでよいとの提案

秋田支店の方は、一休のボロ戸建てがどのような電気容量か把握しておりました。

40アンペアで、一般家庭用でよいので、

従量電灯Bというプランがよい、との提案でした。

自分が住むわけではなく、

使用する電気も多くないことが想定されるため、

提案をそのまま受け入れて、従量電灯Bで契約をその電話で申込みました。

また、物件所在地の水道局に支払う水道料金同様に、

電気料金の請求書は一休の住所地に送ってもらうことにしました。

ボロ物件は普段空き家なので、そこに電気料金の請求書が届き、

支払いが遅れることを防ぐためです。

契約開始月は基本料金を日割り計算

電気料金について、契約開始月は基本料金を日割り計算し、

使った電気量に応じて加算されます。

従量電灯Bで、40アンペアの場合、月額の基本料金は1,320円。

これにリフォーム中に使った電気料金が加算されます。

リフォーム中は、コンセントを使った電動ドライバーなどの工具。

そして、改装期間を短くするため寝泊まりで使う電気の使用が想定されます。

一日も早く改装を終えて、電気料金は入居者に払ってもらえるようにしたいところです。